2018/02/22

わんこ大量生産!!

沼津のアルゴンキン店にて開催していました、フエルトワンコをつくるワークショップは、たくさんの可愛いワンコの誕生とともに閉幕となりました☆

毎度、ワンコのワークショップでは 自慢の愛犬話に花が咲き、初対面の参加者同士でもワンコを通じて楽しい時間を共有できるのです。

今回は参加者の半数の方が、亡くなってしまった愛犬を制作しました。
大切にしている懐かしい家族写真をお持ちくださいました。 みなさん作りながら、いろんなことを思い出していらっしゃったようです。

アルゴンキン店の看板犬『かもめちゃん』も、接待にきてくれました。

どの子もみんな可愛いよね!

講習の最後にはお楽しみのケーキとお茶の時間です。女性はこの時間が大好きよね♪

毎回違うケーキにわくわくでした。
完成したワンコたちもケーキに首ったけ♡

「僕たち、大好きなお母さんといつまでも一緒だよ」

とても素敵な笑顔のワンコたちが完成です。
いつも感じているのですが、ワンコを作るワークショップは、愛おしい愛犬を一生懸命つくる飼い主さんの想いが溢れていて、とても穏やかですてきな時間が流れていきます。
どの子も``みんな一番‘‘かわいいよ!



木枠で織るワークショップ・終了しました

ワンコのワークショップにご参加された皆様が、やってみたい~とのことで企画がスタートした、この講座。 私もちょっと頑張りすぎてしまい、初心者の皆さんには高度なポイントも多々ありましたが、スパルタ指導にもかかわらずガッツリ食らいついてきた皆さん♪
私も一緒にサンプル作成
木工作家の仁藤美樹さんに木枠を作成していただきました。とてもきれいな木枠ですよ☆
縦糸は裏にある2本の棒を行き来しているので、木枠の長辺の二倍よりちょっと短い位まで織れます。 長辺も長めにとってあるので、糸で作った綜絖を利用しています。



織り始めるまでが長かったですねーーー!でもスタートすれば、はやい!はやい!!

3回のコースでしたが、宿題も頑張った皆さん、3回目でほぼ完成しました。素晴らしい!

皆さんの作品です。
今回は、初めてということでいろんな糸でお試しの織りでしたが、カラフルでとても素敵です。慣れてきたら、自分でデザインした色で織ってみたいですね! 
お疲れ様でした☆

2018/02/19

ミニ展示始まりました

沼津市岡一色にあるVOLVOカー沼津のショールーム、2階ラウンジにてミニ展示がスタートしました。



1階ショールームは吹き抜けになっていて、2階まで明るい日差しが差しこみます。

階下を見下ろすことのできるカウンターに、ウサギと卵を展示しています。


2018年のイースターは4月1日の日曜日です。
イースター(復活祭)とは、キリストの復活をお祝いする日。毎年春分の日から最初の満月の次の日曜日なので、その年で日にちが変わります。 それは、キリストが復活したことだけではなく、西洋においては長く暗い冬が終わり、明るく植物が咲き乱れる春の訪れをお祝いするお祭りでもあります。 

生命の誕生を待ち焦がれる卵そして多産のウサギが「命の復活と繁栄」を表し、イースターのお祝いのシンボルとされています。

少し早い春の喜びをお楽しみください。

そして、もう1か所
階段を上った正面に、3羽のスワンが水辺を漂う様子を纏っています。
水鳥たちも春の池で気持ちよく泳いでいることでしょう。 

子供のころテレビで見ていた「ニルスの不思議な旅」では、いたずらっ子ニルスがガチョウのモルテンの背中に乗って雁の群れと共にスカンジナビア半島を旅をしていました。このハクチョウたちもスカンジナビアの空気でいっぱいのVOLVOのショールームにて一時過ごしますので、ぜひたくさんの皆様にご覧いただけたら幸いです。

VOLVOカー・ジャパン WEBサイト

VOLVOカー沼津
静岡県沼津市岡一色812-1
TEL 055-922-0370
営業時間 9:30 - 18:30
毎週火曜定休

2018/02/15

私は鬼講師

キト暮ラスカ(富士市)にて開催中の、木枠で織るコースターですが、参加者からの希望でマットになりました。

今回はちょっと凝った仕様にしてしまったがために、参加者のみなさん四苦八苦(TдT)

申し訳ない、ホント、申し訳ない。

本日、本織りスタートしました。

布を織るって、どういう事?という、小さな疑問すっ飛ばして、とりあえず言われたことをこなす皆さん。

 生徒さんがテンパるのも仕方ない…
これは、私が悪い。申し訳ない。
しかし、完成させたいがためにスパルタ式でいきます。 
考えてる暇はありません!とにかく、織るべし!べし、べし!!!

 夜中にせっせと板をカットしたり、スリスリ磨いたり。当初、小さなコースターの予定だっあので板杼は考えていなかったんだけど、少し幅が広くなったので、やっぱり必要。

織りってさー、シンプルにしようとすればいくらでもシンプルに出来るんだけどね。でも、道具がないと時間ばかりかかる。だから道具が欲しくなる。どれも、手で作ろうと思えば作れるものばかり。買うと高いし。でも、物によっては、代用がきかず、それだけのためのものもある。だから、織りを始めると、道具だらけになる。葛藤ー

と・こ・ろ・で

ここんところ、やたらとインターネットで見かけるタペストリー。ウールのロービングや、めっちゃファサファサさせた結束糸をノッティングで織り込んだものを壁にかけて飾るらしい。

 ◆    Room Clip Mag 
     「ハンドメイドのweavingで部屋に彩りを」
 ◆    キナリノ
「壁面に手作りの彩りを」


私はこれを見ると、学生時代の課題を思い出すんだけどな。 ほんとに流行ってるんだろうか?
こうして、一般的にもタペストリーの作り方をざっくり紹介して、手が器用な人なら簡単に作れてしまうのが織物です。
そして、これらのタペストリーはweavingと言うのだね。なぜ、タペストリーと呼ばないのだろうね。

色々疑問はありますが、とりあえず、来週でワークショップも最終回。 頑張って完成させよう!

2018/02/06

手紡ぎワークショップ


今週日曜日はニットカフェの日!今月は祭日ですが開催予定です。嬉しいことに、参加者多数のため、募集は終了です。また、来月以降、ぜひご参加くださいね!
 こちらは、手紡の毛糸です。

 こんな風にどんどん紡いで撚りあわせます。すると、可愛いマーブル模様の毛糸ができるんです✨
現在、クレマチスの丘・ビュフェ美術館TREEHOUSEにて手紡毛糸の販売をさせて頂いています。市販のものにはない風合いの毛糸で編み物をしてみたいなーという方、ぜひ少量から販売していますのでお試しくださいね!もちろん、ラッピングやクラフト作品の素材としてもお使いいただけます。

 先日行われたビュフェこども美術館にてのワークショップの様子です。
 好きな色ほ毛糸を紡ぎましょう!

 何故か立って紡いでしまうんですよねー。

 子供たちはハンドカーダーにも挑戦!オリジナルカラーを作りました。

 最後は小さな木枠に織って、完成!みんな、素敵な作品ができて、私も満足💕

(ビュフェ美術館twitterより)

これからもジャンジャン糸紡ぎ人口増やしていこうと思います☆彡   やってみたい方、ぜひご連絡くださいね。