2006/04/28

綾織もあり。


よくあるガラ紡の布巾って平織りよね。
綾織だと縒れ易いのかしら。でも、私はふわふわが良いなぁ・・・ということで、いろんな柄を作ってみようと思います。

で、布巾になるのかというと?
布巾でもよし、ハンカチでもよし、大き目のコースターでもよし。(19×19cmのサイズ)
最終的に手にした人が、好きなように使えば良いと思っているのであまり限定はしたくないです。

それにしても、このガラ紡ってガサばっかりあってすぐに糸がなくなる。糊付けて糸が細くなっている状態なのに・・・ねぇ。ぱりぱりして紙を織っているようです。

2006/04/26

ガラ紡
















ここ数年、ガラ紡の名前をよく聞く。
以前さんざん使っていた素材のひとつで、綿の短い繊維で甘撚りになった糸。よく、じゅうたんなどの押さえの横糸で使うと聞いていた。(あれ、それは結束糸かしら?
で、最近では布巾だとかに使われているらしい。
確かに、やわらかくて使いやすいかもね。

ということで、いくらか在庫のあるガラ紡糸を使ってみようと思い、とりあえず糊付けをする。
(私の糊付けは自己流なので、大きな声じゃ言えません)

高級なものは無農薬の綿花で作られているらしい。
それを求めたとしらら、かなり大変だわ。無農薬栽培の綿から作られた材料としての綿糸ってあるのかな?聞いたことないけど。

2006/04/19

私流の春


春ものと言いつつ、ピンクや黄色などのかわいらしい色使いが自分自身に似合わないのです。
というわけで、春なのは素材のみ・・・笑

シルクなんです。
いつものウールのようなちょっとモサっとした感じだけど、ざっくり、あっさり。

タータンにはしませんが、やっぱりチェックははずせません。
タータンチェックを縦糸だけで見たときは、単なるストライプです。そこに、同じ配列で横糸を織り込んでいくとタータンチェックに仕上がります。
近頃では著作権や商標うんぬんがとてもうるさくなっています。
タータンの世界でも同じで、やはりあれらは家紋。地域の証。勝手に使うこと(流通物としてということでしょう)は、すこし神経質にならないといけないということです。当たり前のことなんですけど。だから、私流のタータンチェックも、これから開発していかないといけませんね。 それも、また楽しいのよ。

2006/04/06

そのまたその後

いいかげん、泣きが入っています。
どこまで行けば良いのだろう~