こんなふうになったウールは一見ゴミ?みたいに見えますが、何をおっしゃいますか!これが宝物☆ ワクワクしますね。
ハンドカーダーというウールを混ぜる道具で、これらのカラフル羊毛を梳いていきます。
ハンドカーダーは、犬猫のブラッシングで使う道具に似たのがありますね。
これは1回梳いたもの↑ まだまだ全貌見えず。
これは2回梳いたもの↑
だんだん魅力的な雰囲気出てきました。
これは4回目くらいかな?これを紡毛機で紡ぎます。 この時点くらいの混ざり具合が1番好きです。
また、「糸」として使える形になったらブログでご報告します。
この超雑多な原毛の混紡は、ある程度の量が集まるまで出来ません。なので、ワークショップで参加者の皆さんがチョビチョビ混ぜたりつまんで小分け(?)にしてくれる事が、じつはとても有り難いのですよ!
ご協力ありがとうございます(笑)