第1弾はワークショップ。
そして第2段☆☆☆ 馬の販売が始まりましたよ。
クレマチスの丘TREEHOUSEのカフェショップにてこの子たちがお待ちしております。
大きさはこんな感じ↓
・・・って分かんないか。
ま、そんなこんなでみんなでお待ちしてマッス。
僕たちもね。 |
TEL(055)989-8787
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↑の愛犬シロちゃんは時々フエルトで作ってましたが、馬は骨格も筋肉の付き方も異なるため、ちょっとはじめは四苦八苦しました。
羊と異なり、この馬はワイヤーなどの芯なしで100%ウールで作ります。
土台をざっくりと作るのだけど、芯が無いので固くするために夢中になると色付け前におデブな何か?が出来上がってしまいます。 ワークショップのダーラナホースみたいにずっしりした雰囲気ではなく、もうちょっと筋肉質な馬を目指していたのでおデブになってしまった子をザクザクハサミで骨格を出してみました。
犬を作った時も思ったけど、単なるウールをチクチク刺すだけの作業ですが、目的の形が決まっている時、その形に近づけるために肉付けをして行く作業が粘土を使う塑像と同じことなのだなと思いました。完全なる具象の馬を作るわけではないけど、骨・関節の向き、筋肉の量感、目鼻の配置等々、それを間違えると別の動物になってしまいます。 それは実際の動物達が少しずつ特徴が異なる事と同じです。。
今まで馬の骨格をこんなに真剣にみた事はなかったけど、やっぱりデッサンは続けないとダメかなぁ。