せっせと集中していたらこんな時間になってしまった・・・。
フェルト制作、集中です。本当は今週は刺繍習慣のはずなのに、まだ土台を作っています。どこかで切り上げないといけません。。。いろいろとフェルトについて調べてみるんだけど、やっぱりドラムカーダーを持っているのは便利だと思った。いや、カーダーでの混色でないとダメなんです、私の求めるものは。ツイードの糸が淡色ではほとんどないように、やっぱりフェルトもチラチラと繊維が多色でないと納得できないらしい。力が抜けた形だけど、色は単純じゃないよ~。
ちなみに、この時間の教育テレビは数学やっている。乗法公式ですって(a+b)3乗=(a+b)(a+b)2乗 ・ ・ ・ =a3乗+3a2乗+3ab2乗+b3乗やったなぁ、昔こんなの。こういうの大好きだった(笑)中学の数学は大好きだったよ。高校の1年生までだね、数学についていけたのは。そんなことはどうでもいいのでもう寝よう。ゴミ捨ての時間までには起きないといけません。ひゅ~~~
2005/11/23
付け襟
2005/11/22
ヘブリディアンの糸
2005/11/15
抱えすぎ!
2005/11/01
サンプル
ようやくです、ようやく。この感触!先日のものより、もっと気持ちのいいものが出来ました。
左のこげ茶色の生地はフェルト化工したものです。25cm×170cm(房は含まず)で65g。(我ながらこの重さにびっくり。)前回のものよりかなり薄く、軽い。フェルト化させるというのは、繊維が安定すればいいのだ、ということでありガッチガチに絡み合うことではないと思い、「擦りが足りないよな・・・」くらいの状態(水分が多いと容易に繊維が動く状態)で切り上げる。もちろん、繊維の方向は1方向。(繊維の方向が直角に交わるように縦横に重ねると、どんなにがんばっても固くなる。(固くするためにそうするのだけど。。。)
このウールは先日のチェヴィ×(メリ×コリ)のラム。軽くティージングして1回だけドラムカードを掛ける。3枚シートをたてにつなげてある。カードは1回だけ掛けることによって、繊維の方向が完全に1方向ではないので、トップの原毛を使用するより安定はいいようだ。
いや、まじで、ふわふわ~きもちいい~この感じが欲しかったの~である。(私っておばかだね~)右はその他のサンプル品。
マフラーが1段落したら次はブランケットを作りたい。ウールのブランケットで、この軽さだったら肩こりしないだろうなぁ。夢は大きいほうがいい・・・
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