2003/12/12
2003/12/10
靴下その後・・・
2003/12/09
2003/11/23
2003/11/04
KILT Stuart of Bute
KILT
Stuart of Bute
→see Linda Cliford page
→see Scotish Tartan
今年の春に織りあがったstuart of buteのクラン・タータンです。
今回Stuart of Buteを織ったのはいいのですが、Buteって何だ???タータンの本を広げ探すが、とくに記述なし。ネットで調べても日本語のサイトだと私の力では見つからず、英語サイトだとバリバリの歴史もんで「降参」なのであります。真面目にクランの勉強しとけばよかった・・・今からでも遅くはない。ところで、今回開いたタータンの本は「Tartans: Their Art and History」学生の頃、とにかくタータンチェックに関する本が欲しくて、簡単なものは色々あるけどある程度詳しいものはなかった。で、この本!今のはISBNが違うので改訂版であると思うが、それにしても当時¥5500もしたのを購入した私。だけど本のカバーには「£14.95」とある。ちなみに今日は£1=¥185なのでおおよそ¥2765である。たとえ£1=¥250だったとしても¥3737だよ!!洋書ってなんて高いんでしょう~それはさておき、この本を見ていたら私の行ったキルバーハンのWEAVER'S COTTAGEが写真(白黒反転したもの)で載っていた。見落としていたのだ。今だから、この本は面白いのかもしれない。当時は英語の単語を拾うだけでやっとだった気がする。時間ができたらはじめから全部読んでみたい。もしかしたら、かなり見当違いの解釈があるかもしれない。いや、あるであろう。こう考えると読んでいない本が山ほどある。読みたい!
2003/10/22
結局はね・・・
糸!糸!糸!
試行錯誤の連続で結構面倒くさくなっている。だけど約束してしまった手前やらねばならぬ、、、けっこう「課題」をこなすということに近い気もしなくもない。
途中、模様を入れ始めたんだけど冬っぽくトナカイです。英語の編み物サイトの模様になっていた絵をちょいとお借りいたしました
茶色の糸は残念ながら手紡ぎではないのだ、、、ロンドンで暇で暇で買ってあまった毛糸がちょうど風合いも似ているので使用しました。パッと見、何の絵かわからないのが狙い。
最近、なんとなく余裕ができて(心にゆとり?)あちこちのサイトを巡っています。ネット暦ウン年にしてようやく手紡ぎをしている方達のサイトを発見でき、ちょっと楽しんでおります。私ががんばってやっていた頃ってあまり手紡ぎしている人っていなくて、仲間内だけで楽しんでいたけど いろんな人がいろんな事している様子を聞くのは本当に楽しい!織り人口ももう少し増えないかな?(場所の関係もあるから難しいっちゃ、難しいが・・・)
先日北海道に行ったとき、setukoさんの「噂の織り師」の作品を見せてもらって感動しました。(>_<)私はな~にやってんだろう!?マジで計画性のないこの性格が嫌んなります、、、とほほ。とりあえずの計画は、在庫を何とかせねば!だよな。編み物やっている場合じゃないのかもしれない。
2003/10/19
あり、、、にしよう
2003/10/15
ジェイコブ
重たい腰をあげて(笑)ジェイコブでゲージ取り。ずーっと前にセーターを編んだときの残り糸です。(その割にはだいぶ量がある・・・)当時、まだ細い糸というものを紡ぎはじめたばかりで、細いところがヤタラメタラ細かったりもします。でも、カード掛けにそうとう気合を入れていたのでものすごくいい風合いです。だが、しかし、、、こんな糸で靴下編んだらものすごい毛玉ができるんだろうな、とちょっと心配(いえ、ものすごく・・・)
針は6号です。少し余裕を持たせて。編地はひと目ゴム編み。スタートの方法ですが、指でかけて作るひと目ゴム編みの方法を亡き伯母から教えてもらったのに、すっかり忘れている。そんなわけで、今回は別糸で作り目をする方法からスタートしました。
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