少し前から、手首の痛みが続き 注文の品が伸び伸びになっているのです。
お客様には本当に申し訳なく思っております。
ちゃんと薬も真面目に飲んでいるので、治るのを祈るばかり。治らなければ勇気を出して処置をお願いするまでです。
少しずつ紡いでいるんですけど、どうしても痛いんです。
小指側だけだったのが、それを周りの筋がかばっているらしく、手首内側の筋がぴぴぴ・・・って、つりそう(涙)
私のつむぎ方は紡毛機の引き込み口に右手が近く、左手でローラッグを引き伸ばします。
だから、左手に比べて右手は添える程度でやっているんだけど。。。
怪我をしたわけじゃないし、自分の行いのせいでこの痛みが襲ってきたわけじゃなく、たんなる骨格のせいでこんなうっとおしい思いをしているのが、本当に苛々してしまいます。
焦ります。
いろんな意味で。
やる気だけは満々なんだけどねぇ。
申し訳ございません。
2006/03/17
2006/03/14
雑巾
2006/03/09
2006/03/07
糸の意図
作りたいものと、お客様が欲しいものとの狭間に立つことが”多々”ある。
ほとんどの場合、心を鬼にしてこちらの理念と目的をお伝えする。
しかしながらそうはいかない場合も多い。
お客様の意見は、1意見としてみるか、100意見としてみるか?判断に困る。
いずれにしても、苦情ではないけど「こういうほうが・・・」との意見は、ありがたく受け止めている。それを反映させるかどうかは、作っていきながら私の好みと考慮しながら進めていく。
あまり自分の好みにばかり頑固になっていてはいけない。
かといって、他人の意見に流されてばかりいてもいけない。
ムヅカシイ判断である。
ほとんどの場合、心を鬼にしてこちらの理念と目的をお伝えする。
しかしながらそうはいかない場合も多い。
お客様の意見は、1意見としてみるか、100意見としてみるか?判断に困る。
いずれにしても、苦情ではないけど「こういうほうが・・・」との意見は、ありがたく受け止めている。それを反映させるかどうかは、作っていきながら私の好みと考慮しながら進めていく。
あまり自分の好みにばかり頑固になっていてはいけない。
かといって、他人の意見に流されてばかりいてもいけない。
ムヅカシイ判断である。
2006/03/03
ふんわり
先日、糸のお客様Aに配達。
真っ白というよりは、生成りの糸。編みこみの得意な方にニットはお願いするといっていたので、ちょっと細めにしてみた。
ベストを作る量ということだったのだけど、編む方があまりのふんわりさに驚かれて「ベストじゃ勿体無い!コレならセーターにしてもかる~いのが出来るわよ」とのこと。
でしょ、でしょ。
写真を撮り忘れました。
追加注文のために、1かせお預かりしたときに撮影しよう。
・・・気合が入っていなさ過ぎ・・・
さ、次々!!
真っ白というよりは、生成りの糸。編みこみの得意な方にニットはお願いするといっていたので、ちょっと細めにしてみた。
ベストを作る量ということだったのだけど、編む方があまりのふんわりさに驚かれて「ベストじゃ勿体無い!コレならセーターにしてもかる~いのが出来るわよ」とのこと。
でしょ、でしょ。
写真を撮り忘れました。
追加注文のために、1かせお預かりしたときに撮影しよう。
・・・気合が入っていなさ過ぎ・・・
さ、次々!!
2006/03/01
想定外!!!
思ったよりも糸紡ぎに時間がかかっています。
理由はわかっています。
紡ぎ車の調子がすこぶる悪い。なおかつ、ボビンが取れないので、いちいち木枠に巻きなおさないといけない・・・織りようの糸でもないのに。
お金を貯めて、紡ぎ車を買おうか。
もしくは、修理に出すか(そんな時間はあるのか?)
悩みます。
でも、やらないといけません。
理由はわかっています。
紡ぎ車の調子がすこぶる悪い。なおかつ、ボビンが取れないので、いちいち木枠に巻きなおさないといけない・・・織りようの糸でもないのに。
お金を貯めて、紡ぎ車を買おうか。
もしくは、修理に出すか(そんな時間はあるのか?)
悩みます。
でも、やらないといけません。
2006/02/17
シルクの糸
2006/02/16
注文

どこから手を付けたら良いのか判らない状態です。
とりあえず、順番通りにことを進めてみよう。
その前に、部屋を片付け身動きしやすくし、ファイリングを完成させ。。。そんなことをやっていると3月になってしまいそうなので、やっぱり気になることから手をつけよう。
(相変わらずのダメ子だわ・・・)
そんなわけで注文いただいた品を、順に作成中。12月にご注文いただいたかたのモノがようやく手をつけられるようになりました。お待たせしております。
今回ご注文いただいた中に、ニット用の糸がいくつかありました。
ドンブリ勘定というわけではないのですが、ニットのムヅカシイところは人によってゲージが違いすぎるので、作る量をあらかじめお客様とお話し合いをしないといけないということです。一応見本になるものはあるのですが、当時の私はかなり手が緩かったので、見本になるのかどうか?疑問であるのです。
とりあえず、いつもの原毛屋さんに注文しましたので、順次作成に入ります。
自分の作品も作らないといけないのですが、とにかく今は注文品をこなす!1週間で終わればいいのだけど・・・無理だよな。
2006/02/13
冬の終わり
日が変わりました。
「ぽんわか展」最終日となりました。
多謝の冬の展示はコレで最後になります。
この冬は本腰を入れた初めの年。思い出深い冬となることでしょう。
手織りから離れて数年。その間も少し織ってはいましたが、自分のためのものは無かった気もします。
初年度になぜかフェルトで勝負をかけた私。
10月くらいにはすでにフェルトのマフラーを数本作っていました。何年もの間、フェルトは体力ばかり使うし、硬いし、重苦しいし、イマイチ好きじゃなかったんです。それなのに、10月になぜフェルトを作り始めたのか?どうしてもきっかけが思い出せないのです。
フェルトに布を埋め込むものを少し作っていました。可愛いには可愛いんだけど私のテイストとは少し違うなと感じ、ウールのみで制作を始めました。フェルトにウールの細い糸でレースのフリンジをつけたり、刺繍を施します。そして、土台となるフエルトは皆が驚くほど軽くて柔らかい。
フェルト化を甘くするものもありますが、縮絨を強くかけません。そもそも繊維を縦横に並べません(笑)いわゆる「フェルトの作り方」はしていないから、よくあるフェルトと質感が異なって当たり前なんです。
それでもフェルトはフェルト。ウールの不織布であることには変わりません。私のような質感のモノを作る方ももちろんいらっしゃるでしょう。だから、私は刺繍をします。レースをつけます。
いつも言っていることですが、タグはつけていません。
可愛い織りタグをつけたいなと思った時期もありますが、生意気ながら「布を見てわたしだって判ってもらえることを目指そう」と思ってしまいました。だから、製図無しの刺繍もレースも、複数のウールをMIXしたフェルトも、全てが揃って「多謝」の製品なんです。それ自体が「多謝」です。
オーソドックスで色も地味だといわれても、それが私。冒険したくても冒険したファッションが自分に似合わないように、冒険した作品は私の手になじまないことを知っています。
全部「私が欲しい」もの。自分のファッションセンスを人に自慢できるほど私はオシャレさんでは全くないけど、それでも私にいいものだけを作って行きたいのです。売れ残った商品も、自分で大切に使って行きたい。実は売れ残ってよかったって思ってしまうものだってあるのです。
作品はお客様との相性だと思います。機会に恵まれなくて「それ」と出会えないお客様もたくさんいらっしゃいました。全て縁です。だけど、やっぱりと思い、別の会場に足を運んでくださったお客様もいらっしゃいました。恋愛と似ていますね。
価格は悩みました。
安くして多くの方に使っていただきたい気持ちもありましたが、ユ●クロ価格では購入したお客様が飽きてしまう可能性がでてきます。じゃ、グンと高級にしたら大切に扱ってくれるか?といったら、お客様を選んでいるような気がして、それも私自身が違うなと感じます。基準はここでも「私」。自分の経済状態をさらけ出すようで恥ずかしいのですが、私が良しと思って作ったものを、客観的に自分が買う立場だったらどの金額ならお財布の紐を緩め、そして大切にして行こうと感じる値段かな?と思うと、そんな価格帯なんです。 安すぎる~といってくださるお友達もいますが、私にはそれが適正価格(笑)。
私がお金持ちになったら、作品の値段が上がるかもしれません。そしたら「羽振りがいいねぇ?宝くじでも当たったのかな?」と思ってください。
私はフェルト作家ではありません。
「羊毛クラフト」という形態で作品を発表していったところ、この言葉がぴたりと合う気がしてまいりました。フェルトも、毛糸も、織物も、ニットも、小物も私の作るものはみんなウールかもね、って思ったらそんな言葉もいいかも知れないって感じました。
だから、今後はどうしても織りを再開したいので、来冬はフェルトが減って手織りがお目見えすると思います。楽しみにしていてください。
カッコいいのが似合わないから、可愛いのを作ります。
甘すぎるのも似合わないので、ボヘミアンな80’s olive少女を貫きます。
オリーブ少女は永遠です!
「ぽんわか展」最終日となりました。
多謝の冬の展示はコレで最後になります。
この冬は本腰を入れた初めの年。思い出深い冬となることでしょう。
手織りから離れて数年。その間も少し織ってはいましたが、自分のためのものは無かった気もします。
初年度になぜかフェルトで勝負をかけた私。
10月くらいにはすでにフェルトのマフラーを数本作っていました。何年もの間、フェルトは体力ばかり使うし、硬いし、重苦しいし、イマイチ好きじゃなかったんです。それなのに、10月になぜフェルトを作り始めたのか?どうしてもきっかけが思い出せないのです。
フェルトに布を埋め込むものを少し作っていました。可愛いには可愛いんだけど私のテイストとは少し違うなと感じ、ウールのみで制作を始めました。フェルトにウールの細い糸でレースのフリンジをつけたり、刺繍を施します。そして、土台となるフエルトは皆が驚くほど軽くて柔らかい。
フェルト化を甘くするものもありますが、縮絨を強くかけません。そもそも繊維を縦横に並べません(笑)いわゆる「フェルトの作り方」はしていないから、よくあるフェルトと質感が異なって当たり前なんです。
それでもフェルトはフェルト。ウールの不織布であることには変わりません。私のような質感のモノを作る方ももちろんいらっしゃるでしょう。だから、私は刺繍をします。レースをつけます。
いつも言っていることですが、タグはつけていません。
可愛い織りタグをつけたいなと思った時期もありますが、生意気ながら「布を見てわたしだって判ってもらえることを目指そう」と思ってしまいました。だから、製図無しの刺繍もレースも、複数のウールをMIXしたフェルトも、全てが揃って「多謝」の製品なんです。それ自体が「多謝」です。
オーソドックスで色も地味だといわれても、それが私。冒険したくても冒険したファッションが自分に似合わないように、冒険した作品は私の手になじまないことを知っています。
全部「私が欲しい」もの。自分のファッションセンスを人に自慢できるほど私はオシャレさんでは全くないけど、それでも私にいいものだけを作って行きたいのです。売れ残った商品も、自分で大切に使って行きたい。実は売れ残ってよかったって思ってしまうものだってあるのです。
作品はお客様との相性だと思います。機会に恵まれなくて「それ」と出会えないお客様もたくさんいらっしゃいました。全て縁です。だけど、やっぱりと思い、別の会場に足を運んでくださったお客様もいらっしゃいました。恋愛と似ていますね。
価格は悩みました。
安くして多くの方に使っていただきたい気持ちもありましたが、ユ●クロ価格では購入したお客様が飽きてしまう可能性がでてきます。じゃ、グンと高級にしたら大切に扱ってくれるか?といったら、お客様を選んでいるような気がして、それも私自身が違うなと感じます。基準はここでも「私」。自分の経済状態をさらけ出すようで恥ずかしいのですが、私が良しと思って作ったものを、客観的に自分が買う立場だったらどの金額ならお財布の紐を緩め、そして大切にして行こうと感じる値段かな?と思うと、そんな価格帯なんです。 安すぎる~といってくださるお友達もいますが、私にはそれが適正価格(笑)。
私がお金持ちになったら、作品の値段が上がるかもしれません。そしたら「羽振りがいいねぇ?宝くじでも当たったのかな?」と思ってください。
私はフェルト作家ではありません。
「羊毛クラフト」という形態で作品を発表していったところ、この言葉がぴたりと合う気がしてまいりました。フェルトも、毛糸も、織物も、ニットも、小物も私の作るものはみんなウールかもね、って思ったらそんな言葉もいいかも知れないって感じました。
だから、今後はどうしても織りを再開したいので、来冬はフェルトが減って手織りがお目見えすると思います。楽しみにしていてください。
カッコいいのが似合わないから、可愛いのを作ります。
甘すぎるのも似合わないので、ボヘミアンな80’s olive少女を貫きます。
オリーブ少女は永遠です!
2006/02/06
同じかも

今日、とある縁で珈琲の入れ方のデモンストレーションに参加した。ウンチクを言うのは好きじゃないという講師は、あれだけべらべらしゃべっているのをウンチクだと思っていないのかちょっと疑問ではあるところだけど、それはよしとしよう。
その方が、珈琲の素材のことや、煎り方、挽き方、入れ方について彼なりの思いや姿勢を語る。 私はフエルトの制作と同じだ!と、ワクワクして聞いていた。
また別の珈琲人は「細かいことを言うのは嫌なんだ」という。それも分かる、分かる!どちらも、私の今までの苦労や喜びを代弁しているようで面白かった。
フエルトについて記載するけど、それを全て珈琲にたとえてみると彼らの話が見えてきます。 **************************************
まず、素材。
同じメリノでも種類はさまざまである。その生産地も違えば、個体も違う。同じ牧場に生まれ育っても、人と同じように個性が出る。それは毛質も同じで決してメリノだからこれ!ということはない。(メリノは品種で、他に、ロムニーやコリデール、ジェイコブ等々・・・人間の人種みたいなものである)
先日使ったメリノがこのくらいの温度で、このくらいの時間で、このくらいの強度で、このフェルトが出来たからといって、次に同じものを同じに扱っても全く同じものが出来るということは無い。どんなに作業能力に長けた人でも、その時々で様子を伺いながら作業に変化をつけていくものである。同じものを作成したいのならばなおさらである。 一期一会の精神で素材と向き合う。明日はきっと気温が違うし、湿度も違う。そうすると毛の状態も変わるのだ。出来上がったそれを手にする人も今の私と同じ心境だとは限らない。 細やかな作業は筋力を要する。
(踊りや音楽なども同じである)
神経を集中させ、今の状況を判断し、素材に向き合う。 冬と夏とでは温度の設定は違う。時間の掛け方も違う。 だけど、きっちとこうでなくてはと教える先生方は多い。私はそれが辛かった。いいじゃん、私はこう表現したいんだもん!って、ココまで出ているのにいえない私がいるから、じゃいっそ独りでやろうと思った。
独学はそれなりに孤独なんです。
コレ!とすがるものがない分、自分を信じないといけない。
私はコレが好き!だから作るのって。
好きでもないものを作ってしまったときには、実は素材に対して心を痛める。ごめんね、こんな姿にしてしまってって。
毎日が楽しくて溜まりませんが、そろそろ疲れがたまってきたのも事実。
たくさん寝たい・・・。
多謝
出来たら地元から遠くに引っ越してみたいというのは、相変わらず思っていることではあるんだけど。。。
いろんな形態で作品を発表しているんだけど、そのどれもに私とはそれまでも縁のなかった方が来店されて、作品を養子につれて帰ってくれる。それとは別に、友達や親戚が沢山見に来てくれる。ほんとに、嘘でしょ?ってくらい感謝の気持ちが溜まりまくっているのは、どう表現したらいいのかわからない。
独りの力で出来るのは限りがあるわけで。。。いつも誰かの力にお世話にならないと、私はここまでがんばってこれなかったよなと、”くどいようだけど”感謝感謝!
こんなときに多謝(ど~ちぇ)を使うんだっけな?多謝晒(どーちぇさい・大変ありがとうございました)
日本語だと過去形っぽいけど・・・唔好意思、俾咁多麻煩你(いろいろとお世話になりました)
ん~ほう・い~し~・べぃこむどぅお~ま~ふぁんねぃです。
**********************
広東語のありがとうには2種類あって、モノをもらってありがとうというときには多謝どーちぇ」で、サービスに対してのありがとうは唔該「ん~こぃ」です。だけど、誉めてもらったときには多謝。私的に物質が動いていないから唔該なんじゃないかと思ったら、多謝でいいんだって。そんなところが難しいのだ、広東語。
だけど、あの音・・・いいんだよね~。たまらない、広東語の響き。
決して綺麗な音じゃないけど、大好きなんだよねこの言語。
北京語(いわゆる共通語)は世にいう中国語。4声(音の動き)あるといわれています。
広東語は6声とも9声とも。ま→ ま↓ ま/ ま\ ま_ ま ̄ などなど・・・
でもって私の作品は多謝なんですが、いままでは原料(素材?)の提供者に対して多謝だったのが、今では買ってくれた方にお礼の意味がこめられています。ありがとサンキュ~多謝!
-->
いろんな形態で作品を発表しているんだけど、そのどれもに私とはそれまでも縁のなかった方が来店されて、作品を養子につれて帰ってくれる。それとは別に、友達や親戚が沢山見に来てくれる。ほんとに、嘘でしょ?ってくらい感謝の気持ちが溜まりまくっているのは、どう表現したらいいのかわからない。
独りの力で出来るのは限りがあるわけで。。。いつも誰かの力にお世話にならないと、私はここまでがんばってこれなかったよなと、”くどいようだけど”感謝感謝!
こんなときに多謝(ど~ちぇ)を使うんだっけな?多謝晒(どーちぇさい・大変ありがとうございました)
日本語だと過去形っぽいけど・・・唔好意思、俾咁多麻煩你(いろいろとお世話になりました)
ん~ほう・い~し~・べぃこむどぅお~ま~ふぁんねぃです。
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広東語のありがとうには2種類あって、モノをもらってありがとうというときには多謝どーちぇ」で、サービスに対してのありがとうは唔該「ん~こぃ」です。だけど、誉めてもらったときには多謝。私的に物質が動いていないから唔該なんじゃないかと思ったら、多謝でいいんだって。そんなところが難しいのだ、広東語。
だけど、あの音・・・いいんだよね~。たまらない、広東語の響き。
決して綺麗な音じゃないけど、大好きなんだよねこの言語。
北京語(いわゆる共通語)は世にいう中国語。4声(音の動き)あるといわれています。
広東語は6声とも9声とも。ま→ ま↓ ま/ ま\ ま_ ま ̄ などなど・・・
でもって私の作品は多謝なんですが、いままでは原料(素材?)の提供者に対して多謝だったのが、今では買ってくれた方にお礼の意味がこめられています。ありがとサンキュ~多謝!
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2006/02/03
はじまりました
ぽんわか展、今日が初日でした。

あいにくの雨で、幸先よく無いじゃん!?です。
近くの沼津市御用邸記念公園へのお客さんも、晴れたほうがきっと多いだろうし、雨のおかげで外に看板も設置がむづかしく。
悪いことばかり言っていますが、いいことも!


なせばなる。
右下のシュウマイは展示品ではないのだけど、1個作ってみたので(笑)
肉まんがいまいち上手くいかない!叉焼饅などだと上がパカって割れているところはいいんだけど、皮の表面がつるりんとした表情を出すには、フェルトだと限界がある。
このシュウマイの皮はニュージーランド(羊の種類)のツルっとしたシャリ感のある原毛を薄く皮のように作りました。
先日から、エリンギだのシュウマイだの、食べ物ばかり作っている私。。。
桃饅とか作ったら面白いかも~!(趣味の世界ですので、これらを販売する予定はぜんぜん無いです)
あいにくの雨で、幸先よく無いじゃん!?です。
近くの沼津市御用邸記念公園へのお客さんも、晴れたほうがきっと多いだろうし、雨のおかげで外に看板も設置がむづかしく。
悪いことばかり言っていますが、いいことも!
なせばなる。
右下のシュウマイは展示品ではないのだけど、1個作ってみたので(笑)
肉まんがいまいち上手くいかない!叉焼饅などだと上がパカって割れているところはいいんだけど、皮の表面がつるりんとした表情を出すには、フェルトだと限界がある。
このシュウマイの皮はニュージーランド(羊の種類)のツルっとしたシャリ感のある原毛を薄く皮のように作りました。
先日から、エリンギだのシュウマイだの、食べ物ばかり作っている私。。。
桃饅とか作ったら面白いかも~!(趣味の世界ですので、これらを販売する予定はぜんぜん無いです)
2006/02/02
2006/01/31
2006/01/29
搬入
珈舎の搬入が明日に迫っています。
今回はニードル・フェルト作品もいくつか。。。
羊がそんなに沢山出来なかったのだけど、また少しずつ搬入だな。
まだまだ寒いとはいえ、冬ももう終わるのでマフラーはそんなに沢山は出さないつもり。
とはいえ、小物ばかりになってしまうので宣伝と話がちが~う!なんてことになりかねないから、少し出します。
わたしはフェルト作家ではないので・・・どうも、勘違いされている方が多いみたいで。
織ったモノも少し並べてみようかしらね。
今回はニードル・フェルト作品もいくつか。。。
羊がそんなに沢山出来なかったのだけど、また少しずつ搬入だな。
まだまだ寒いとはいえ、冬ももう終わるのでマフラーはそんなに沢山は出さないつもり。
とはいえ、小物ばかりになってしまうので宣伝と話がちが~う!なんてことになりかねないから、少し出します。
わたしはフェルト作家ではないので・・・どうも、勘違いされている方が多いみたいで。
織ったモノも少し並べてみようかしらね。
hal終了しました
本日でhalさんでの個展終了しました。多謝のファンになってくれたかた、なり損ねた方(そんな日本語は無い)、どちらでもないけど多謝を眼の中に映してくれた方がた、本当にありがとうございました。
ここ最近、ありがとうを言いすぎなわたし。ありがとうの安売りをしているわけじゃなくて、本当に感謝すべき事が多すぎます。それだけ私の関わってきた人々に、感謝したい事が山ほどあるということ。そして、関わってきた人も山ほどいるということ。どれだけ感謝してもそれを表現するほかの言葉が見つかりません。
ありがとうございました
ここ最近、ありがとうを言いすぎなわたし。ありがとうの安売りをしているわけじゃなくて、本当に感謝すべき事が多すぎます。それだけ私の関わってきた人々に、感謝したい事が山ほどあるということ。そして、関わってきた人も山ほどいるということ。どれだけ感謝してもそれを表現するほかの言葉が見つかりません。
ありがとうございました
2006/01/25
嬉しかったもの
嬉しかった。
私のことを知らない人が、私の作品たちを撮ってくれる。そして、そこから新たな作品が生まれた。
ものづくりは、”ケルト”かも知れない。それで終わりはない。次の作品へと繋がってゆく。そして、誰かの生活のなかで作品のように生きていく。滅び、朽ちて行くのも美しい。
だから私の多謝も、羊のつくりなす毛にアリガトウ。お蚕さんの吐き出す糸にアリガトウ。フラックスやヘンプの身を削った繊維にアリガトウ。そして私は何かを作る。多謝のこと好きになってくれた皆さんに、アリガトウ。あの羊はきっとあなたの窓辺でゲージュツします。きっとします。
みんなぐるぐる回るんだよ。 それって美しいよね。回って、生まれて、そして、回って・・・その様子がたまらない。
久しぶりに足元からゾクッとする感動をいただきました。
作品展の様子を蛇腹式の豆本に仕立ててあります。@中ポストカードです@左上
2006/01/22
2006/01/18
2006/01/10
halさん始まりました
フェルト展第1日目は、お店に居てみました。
さっすが、人気のお店!福袋の受け取りもあったり、のんちゃんの骨董市もあったりで一日中ごった返していました。そのごった返しぶりったら凄いのなんのって。
私は何かお手伝いをしますよ~といいつつ、何をしたらいいのか判らず、ボーっと突っ立っていただけでオーナーさんには大変申し訳なかったです。小物があっという間になくなっていき、マフラー類が思いのほか出なかったので売上に貢献できず。。。スイマセン。
夕方、2月のイベントのことでY嬢が登場。3月にはY氏(同じイニシャルになってしまった・・・)とK氏でのイベントがあることを教えてもらう。三人とも知り合いなんですけど?
田舎って所は、やっぱり狭いのね。ま、そんなもんです。今までは、それが嫌だったんだけど 今回のイベントで地元ならではのつながりに頼ってしまったわけで、やっぱりその辺は前向きに行ったほうが自分もあたふたしないかもしれないと思いました。早い話が、みんなにお世話になっているっていうことです。
ありがたいことです。とりあえず、制作活動を続けます。
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