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2009/12/08

餃子作りました


またまた工房とは関係ない話で恐縮です。

今日の夕飯は餃子でした。包み始めてから、どうもアンが余るんじゃないかという気配が。案の定余ってしまったので急きょ皮を作成。 料理の嫌いな私が”なぜ”作ったのか? >>> こういうのは“工作”みたいな感覚だからです。 普通の料理は極力避けたい。。。

で、ネットで作り方を調べて~とかじゃなくて、適当に。小麦粉一握り+塩をパラパラっと。水をタラっと加えて捏ねて、捏ねて、捏ねまくり。麺棒がお菓子用のくっつかない仕様のものしかなかったけど、まあいい。 で、できたのが、上の写真の下段中央から左のポッテリしたのです。

焼きあがりはこんな感じ★
今日も上手に焼けました♪ 薄ーーく作ったつもりでも焼くとポッテリと肉厚で、食べごたえのある皮でしたよ。

ちなみにCoockpadで拾ってみた餃子の皮の作り方。そうか、強力粉を入れるのか。 昔、台湾人のお友達に焼き餃子と水餃子の皮の作り方を教えてもらった時に、焼きと水では皮の材料の粉が別だと習いましたが、すっかり忘れてます。ま、水餃子の皮は小麦粉だけで作ったら水に入れた途端ドロドロでしょうな。
イギリスでホームステイしたときに、お礼にお料理を~なんて作ってみた私。日本料理を作らず餃子と中華風卵とじスープとか作ってみた。餃子が大失敗だったのを覚えております。 イギリスにはセルフライジングフラワーって言って、膨らし粉が程良く配合された粉が普通に売っていて、むしろ私たちが普通に使っている小麦粉100%の品数より、セルフライジングの方が多かった気がします。これを捏ねると簡単にパイが作れるのですよ。日本でもすごい欲しい、セルフライジング・フラワー。ただ、これを使った餃子の皮はお勧めできません。。。

そういや強力粉って英語でなんて言うんだ?