こんにちわ。
またまた、ブログを大サボりしてしまいました。
自宅の引っ越しにともない、工房もあーだ、こーだと変更中です。といっても、まったく作業のできる状態ではありません。お正月には何とかしたいと思っていたら、もう12月も終わってしまいます。
正月明けに羊をほんの少しですが販売しようと思います。数はそれほど多くありませんが、ぜひ一家に1頭、羊はいかがでしょうか。
1月4日にこのブログとFacebookの両方で販売場所(静岡県三島市内)と日時を記載いたします。
ご興味のある方は、4日以降のブログをご覧ください。
今年も、ほっとんど更新しないブログをご覧いただき、大変ありがとうございました。
来年はもう少し活動をしていきますので(!?)、どうぞよろしくお願いします。
では、皆様、良いお年を~
information
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2012/12/05
12月だよ!
多謝の長澤です。
今年ももうあと1か月となりました。 先日、身内に不幸があったために喪中となり、急いで喪中はがきを作成しなくてはならないのに、住まいの引っ越しのために家の中がしっちゃかめっちゃかです。
恒例のお正月のpasa-pasaは、今年はお休みさせていただきましたが、来年のお正月も開催はお休みです。 また、何かの形で催そうと考えております。
------------------------------------------------------
多謝としての2012年の締めの作業をしなくてはなりません。その一つが、多謝としての活動に寄り得た金額の20%を寄付するというものです。
http://do-ze-shop.blogspot.jp/2012/05/blog-post_11.html
友達に声をかけ、震災の被災者のためのチャリティを行ってきましたが、その中でいろいろ調べ、考えるうちに、もっと広い意味での現実をみなくてはならないことを学びました。 そして自力では困難な子供たち、そして動物たちに対しての支援をしていこうと考えました。私の収益なんてほんの微々たるものですけど、それでも、少しだけでも!
自分が活動する(多謝として世の人と接して、お金を得る)ことに、少し疑問を抱いていた時期もありました。 何のために作っているのだろう? この先、どうしていくべきだろうって。 それは、自分自身の仕事が世の中にどう貢献しているのかはっきり見えていなかったからなのです。 『多謝』というとても素晴らしい名前をつけたのに、お客様たちにその意味と真意がちゃんと伝わっているのかもわかりません。
(広東語で、頂ものをしたときに使う「ありがとう」の意味。サービスに対してはつかいません)
作ることは楽しいこと! その楽しさはいつか幸せにつながるもの!
私たちは動植物からたくさん恩恵を受けていて、その命を私たちの生きるために与えてくれることすらあります。 いや、そうじゃない。彼らが与えているのではなく、私たちが奪っていることを思い出さなくてはいけない。
今後、シルクは種類を選んで使用していきます。(蛾は嫌いですが、その繊維を使うために命を奪ったものは使用はやめます)→でも、在庫がたくさんあるのでそれは使用します。
ウールは夏を越す前に、毛刈りをします。そうでないと羊は暑くて病気になってしまいます。その他獣毛も、殺していないものを使用していこうと思います。
コットンや麻は植物なので、ありがたく使用していきます。
そんな繊維をいただき、ありがとうという気持ちを忘れず、新しい形を作っていこうと思っています。
むやみな「販売を目的」とした製造(これは、制作ではなく商品の製造だと思います)は止めることになりました。 自己の表現の場、受注、材料としての制作のみにしていきます。ワークショップは大勢の方に作る楽しさを知ってもらうために、どんどん続けていこうと思います。
年明けからニットカフェ的な、編み物をしながらおしゃべりしましょうというサークル的なものを考えています。場所や時間が決まったらご報告します。もちろん、ここでやろうよ、というお声掛け大歓迎☆
やること、決めること、たーくさん!
でも、みんなが幸せを感じてくれたらそれだけで私も幸せ♪
今年ももうあと1か月となりました。 先日、身内に不幸があったために喪中となり、急いで喪中はがきを作成しなくてはならないのに、住まいの引っ越しのために家の中がしっちゃかめっちゃかです。
恒例のお正月のpasa-pasaは、今年はお休みさせていただきましたが、来年のお正月も開催はお休みです。 また、何かの形で催そうと考えております。
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多謝としての2012年の締めの作業をしなくてはなりません。その一つが、多謝としての活動に寄り得た金額の20%を寄付するというものです。
http://do-ze-shop.blogspot.jp/2012/05/blog-post_11.html
友達に声をかけ、震災の被災者のためのチャリティを行ってきましたが、その中でいろいろ調べ、考えるうちに、もっと広い意味での現実をみなくてはならないことを学びました。 そして自力では困難な子供たち、そして動物たちに対しての支援をしていこうと考えました。私の収益なんてほんの微々たるものですけど、それでも、少しだけでも!
自分が活動する(多謝として世の人と接して、お金を得る)ことに、少し疑問を抱いていた時期もありました。 何のために作っているのだろう? この先、どうしていくべきだろうって。 それは、自分自身の仕事が世の中にどう貢献しているのかはっきり見えていなかったからなのです。 『多謝』というとても素晴らしい名前をつけたのに、お客様たちにその意味と真意がちゃんと伝わっているのかもわかりません。
(広東語で、頂ものをしたときに使う「ありがとう」の意味。サービスに対してはつかいません)
作ることは楽しいこと! その楽しさはいつか幸せにつながるもの!
私たちは動植物からたくさん恩恵を受けていて、その命を私たちの生きるために与えてくれることすらあります。 いや、そうじゃない。彼らが与えているのではなく、私たちが奪っていることを思い出さなくてはいけない。
今後、シルクは種類を選んで使用していきます。(蛾は嫌いですが、その繊維を使うために命を奪ったものは使用はやめます)→でも、在庫がたくさんあるのでそれは使用します。
ウールは夏を越す前に、毛刈りをします。そうでないと羊は暑くて病気になってしまいます。その他獣毛も、殺していないものを使用していこうと思います。
コットンや麻は植物なので、ありがたく使用していきます。
そんな繊維をいただき、ありがとうという気持ちを忘れず、新しい形を作っていこうと思っています。
むやみな「販売を目的」とした製造(これは、制作ではなく商品の製造だと思います)は止めることになりました。 自己の表現の場、受注、材料としての制作のみにしていきます。ワークショップは大勢の方に作る楽しさを知ってもらうために、どんどん続けていこうと思います。
年明けからニットカフェ的な、編み物をしながらおしゃべりしましょうというサークル的なものを考えています。場所や時間が決まったらご報告します。もちろん、ここでやろうよ、というお声掛け大歓迎☆
やること、決めること、たーくさん!
でも、みんなが幸せを感じてくれたらそれだけで私も幸せ♪